泣きたいなら、泣けばいいのに。
キリッとした声で言った君の
鏡が泣いてる。
キツくいうのは、君の弱さを隠すため。
本当はいい奴だってこと隠すため。
でも僕には、こぼれ落ちた
ほんとのやさしさがみえるよ。
ぼくはいつもそれをひろってる。
だから君がやさしいってわかる。
でも君は、落としていることも、ひろっていることも、
気づいてなくて、僕は、気づかせたいのに、
君は振り向かないし、きっと僕のことはみえてないんだ。
それとも
ひろってくれて「ありがとう」っていってしまうんだろうね。
それから君は落とすこともなく。
僕はひろうこともなく
僕の存在にはもう二度と気がつかないんだろうね。
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